売買コーナー

商品番号 61
M2 1001(NA6C改 限定車300台)

平成16年5月1日 完売いたしました。多くのお問い合わせ等ありがとうございました。

(お詫び) ディラー委託車確認のため、誠に申し訳ありませんが、
一時掲載を休止させていただきます。
多くの方々からのご連絡ありがとうございました。
3月末の確認後、再度掲載させていただきます。どうぞご理解下さい。


諸事情によりお取引の交渉が白紙の状態になりました。(平成16年1月11日)
県内・近県の方を希望されています。ご連絡お待ちしております。

下記のすべての画像は、事務局が直接現車を確認したときの画像です。
画像(写真)の上にマウスポインタを置くと簡単な説明がでてきます。参考に!!
車 種  M2 1001(NAロードスター改)
       平成4年式
     シリアルナンバー 0182
     ボディーカラー     ブルーブラック
     出品地:熊本県 ワンオーナー 記録簿有り
     走行距離:約16,000km 車検なし
     車検代・名義変更は、別途金額になります。
     車検は平成15年9月で期限が切れました。
     マツダディラーより委託車になります。
     上記のディラーで購入された01です。
     実走行距離です。(走行が少ない車は希少)
     無事故車、修復歴なし、タイヤも純正のまま。
     01完全オリジナル欠品なし
     価格:未定
     M2 1001 182 熊本よりM2 1001 182 マツダディラー保管
現在、現オーナーからマツダディラーに売買の委託があり、所長および担当者のみしか売却の情報を提供していないものである。中古車店頭には出品しておらず、01は現在、屋根付きで保管されている。ディラーでは、当然ながら12年も経っている01をロードスター専門店のように仕上げての高額の金額で売却はしておらず、オーナーからの要望で「01を大切にしてくださる方を是非、見つけて欲しい」との要望で当クラブへマツダディラーからの話がありました。画像をみての通り、汚れやエンジンヘッドやミラーのアルミの錆(磨けばすぐにもとに戻る程度)がありますが、凹みやボディのキズも全くなく、完全オリジナルの01です。エンジンの調子や幌の状態も良好で12年経った今でも01は魅力あるM2の車であることは間違いない。残念ながら委託車であるので、洗車などをして磨くことができない状態ですので、画像では状態がよくないように見えるが、走行距離から判断できるように内装やエンジンをはじめとする機関も良好のそのものである。関東などのM2専門店からすると価格差(安価)があるが、おすすめできる01である。オイル類の管理もしっかりしてある。現オーナーは、一生乗り続けていくつもりであったが、体調を崩されてこの数年01をメンテナンスすることができなくなったので、今回売却の意志を固められた。

今後交換が必要な消耗品部品など
 タイヤ:01純正タイヤを履いている(ダンロップのM2)溝は残っているが、劣化によるヒビがある。
リアスクリーン:時の経過によるくもりがあり、後方の視野があまり確認できにく。交換しなくてもいいレベル。
外観で気になる部分は、フロントバンパーが時の経過によって収縮しており、1cmほど隙間がある。気にならない方は、このままでもOK。M2 1001 182 サイドから
M2 1001 182 磨けば蘇る01 M2 1001 182 ライトを上げて
M2 1001 182 ライトを上げて正面から M2 1001 182 走行距離が少ない希少車
M2 1001 182 左後方からみた場合 ボディのへこみなし 綺麗な塗装がそのまま 確認を M2 1001 182 右後方から見た時 ボディのへこみなしがわかる 確認を!!
M2 1001 182 トランクを開けた状態 トランク内も綺麗 M2 1001 182 上記の画像より下に下げた画像
M2 1001 182 フィラーは少しばかり錆があったが磨けば問題なし リア スポイラーの塗装も大丈夫でした
埃で汚れている01だが、塗装が良好で曲面に景色が写る
EKS ステッカー 熊本のクラブです やはり時の経過によりリアバンパーは色がややあせて見える ワックスでOK 01 後方からみた画像
リアスクリーンはくもってますが今すぐに交換が必要というわけではありません 01純正専用マフラーから心地よい乾いた音 タイヤの溝・下回りが確認できる
01 左後方上部からの撮影 01純正マフラーも良好 穴などあいていません
立花氏が自ら型を彫ったアルミ製フューエルフィラーキャップ オークションでは高値がついている幻のキャップ リアスクリーンの透明度の目安がわかります。MOMOのハンドルが見えます。
01 下回りが少しだけ確認できる トランク内には、幌カバーも新しい。トランク内も綺麗でした。
ナンバープレートの左方向に少し隙間があり、バンパーの収縮しているのがわかります。 汚れているバンパーを上からみた状態 くすみ
バンパーの収縮している画像をズームしたものです。 バンパーの収縮している画像をズームしたものです。
この画像でもバンパーの隙間が確認できます ボンネットを開けてみて
ボディの塗装状態も良好 クリアはげなし 01左前方からの画像
フロントガラスも飛び石などはありませんでした。 左フロントフェンダーにキズなどなし
ボンネットは洗車とワックスをかけてれば綺麗になります フロントには一体型の大型エアダムスポイラー、補助ランプはシビエ製
大型エアダムスポイラー もちろん割れありません。また、ラジエターなどの確認ができるかと思います。 大型エアダムスポイラー キズは下に少しだけあります。状態は良好です。
幌の状態も良好 破れなど一切なし やわらかい幌でした。状態も良好!!出費がかさむ幌の交換などもしなくていい。 01ボンネットを少し浮かせた画像です
幌の確認をして下さい。状態もOKです。寒い日でしたが柔らかさを感じとることができました。 運転手側の窓モール少し劣化していますが、ガラスの上下には問題ありません。
ドアミラーは砲弾型のアルミ製 アルミ磨きで磨けば元の状態に戻る。 01のシリアルナンバーです。助手席側ドアにあります。
内装もとても綺麗です。カーペットの毛玉などありません。 ドア内装も走行距離が少ないため、綺麗です。
助手席側のドア内装です。綺麗です。 運転手側ドア下回り、錆はありません。
内装の大きなキズなどありません。 01オリジナル 革製のドアバック これだけの保存の状態がよいものも少ないと思います。
シフトノブ、サイドブレーキは、アルミ製なので少しキズがあります。日常使用している範囲のキズです。 運転手側からみた内装です。
幌の内側上部を撮影した画像です ABCペダルも走行距離が少ないので、状態もOK。カーペットもOKです。
トラブルが多い燃料計の針ですが、現在のところ動いています。動作しなくなることも多い箇所です。対処方法は関連HPで!! 01オリジナルメーターも綺麗です。アイドリングも安定しています。
ステアリングの革の部分の確認をして下さい。とても綺麗です。もちろん、メーターフード(カバー)も革製です。 momo純正のハンドルも良好、メーターライト類もすべて完動です。
シートのへたりは、走行距離が少ないためありません。状態はとてもよいシートです。 01のステアリングとアルミを使った内装の美しさ
シートのサイド部分およびシートにしわができますが、状態のよいのがわかるはずです。 ボンネットを開けてみて
目につくのは、ヘッドカバーの錆ですが、磨けばとても綺麗になります。バンパー付近のネジが数カ所錆があり、この部分を交換するとよいでしょう。 ドア下には、懐かしいスカッフプレートがついています。
エンジンカバーの錆を確認して下さい。オーナーが体調を崩すまではきちんとエンジン内もメンテしていたのがわかります。 エンジンカバーも磨けば大丈夫な錆です。
ちなみに錆を指で少しだけ触って落とすことができました。画像中央付近です。わかりますか? 内装・ハンドルの革のヒビ・キズもなく、オーディオもOK、ドアの革バックもしっかりしている。幌もきれいで、破れや折りのあとなど一切なかった。
ただし、バンパーはやはり時の経過によりくすんで収縮している。
ボディの塗装は、当方の28と同じくらい綺麗である。

←指で少し拭いた程度で、ヘッドカバーとフィラーキャップがバフ掛けが見えてきた。錆ているネジ類などを交換すると問題なし。
ヘッドカバーからのオイル漏れもなし。エンジンの吹けの状態および始動も元気よく回っている。タペット音もほとんど聞くことがなかった。現オーナーが01を乗れない状態になっていたので、マツダディラーに運ぶときにタペット音が多少あったらしい。動かすことによって消えていったとのこと。エンジン関係機関は快調です。

オイル管理がきっちりされていたので、下の画像ではきれいなオイルを確認することができた。等長4−2−1EXマニホールドの錆は仕方がないかも。

左下は、M2の証であるプレートがエンジンルームにある。
M2 1001の証、エンジンルーム内にM2プレート オイルの色をみてみるとオイルなどはしっかりと管理されており、綺麗なオイルが確認することができました。
左後方の195/50R15 6JJ×15のパナスポーツ・プロラリーとても綺麗な状態でガリキズなど一切なし。 左前方の195/50R15 6JJ×15のパナスポーツ・プロラリーとても綺麗な状態でガリキズなど一切なし。
右後方の195/50R15 6JJ×15のパナスポーツ・プロラリーとても綺麗な状態でガリキズなど一切なし。 右前方の195/50R15 6JJ×15のパナスポーツ・プロラリーとても綺麗な状態でガリキズなど一切なし。
タイヤは発売当時のダンロップ M2 が装着してありました。希少かも・・・しかし、交換したほうがいいですね。 タイヤサイズ195/50R15 6JJ×15のパナスポーツ・プロラリーは、ガリキズや表面の腐食は一切なし。センターキャップも綺麗な状態である。
タイヤの溝はあるが、12年も前のものであるので、交換したほうがよい。しかし、ダンロップのD40のM2仕様である。専用タイヤは今となっては貴重なものである。

この01は、できれば県内の01(セカンドカーとして)を大切にして下さる方を優先にお譲りしたいとのオーナーの希望である。中古車業者およびロードスター専門店などとのお取引は一切しないとのこと。県内の方ならば、名義変更および車検は、マツダディラーですることができます。近県でも対応はできます。
当事務局も購入したいと思う01です。

購入希望の方は、売買コーナーの問い合わせのメールからご連絡をお願いします。現オーナーとディラーの都合により地域によってはお断りする場合もありますので。(名義変更登録など)

以下の資料は、M2 1001とNA6 ロードスターとの主な変更点です。発売当時の価格:340万円

(参考資料) ノーマルとの主な変更点
EXTERIOR 1.開発者である立花氏が自ら型を彫ったアルミ製フューエルフィラーキャップ
2.タイヤサイズ195/50R15 6JJ×15のパナスポーツ・プロラリー
3.ドアミラーは砲弾型のアルミ製。シリアルナンバーを記している。
  「M2 1001−182」
4.フロントには一体型の大型エアダムスポイラー、補助ランプはシビエ製
5.専用サスペンションを採用し車高は25mmダウン。
6.「M2 1001」のバッチのみ装着。EUNOSとRoadsterのバッチは外されている。
INTERIOR 1.センターコンソールは外され、専用品が装着
2.シフトノブとサイドブレーキハンドルはアルミ製
  シフトブーツとサイドブレーキブーツは本革製
3.ABCペダルはアルミ製
4.アルミ削りだしのドアレギューレータハンドルとインナードアハンドル
5.シートは立花氏がテストしたフルバケット
6.アルミ製4点式ロールバー、革製パッド付き
7.ステアリングはMOMO製本革を装着、メータパネルも専用品
SOUP UP 1.専用ストラットタワーバー(アルミ製)
2.エンジンは、B6−ZE改、ヘッドカバーとフィラーキャップがバフ掛け
3.ヘッド研磨など専用ピストン、ハイカムシャフト、軽量フライホイール
4.等長4−2−1EXマニホールド
5.最高出力は130ps/6500rpm、最大トルク15.1kg−m/6500rpm
6.ラジエーターの容量も拡大