鹿児島 桜島
ロードスターマツダ情報 MPS
朗     報☆

幻のMPSロードスターになりました。今年(2005年)は、NCを期待しましょう。
下記の文章は以前の内容です。すみません。
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ようやくMPSロードスターの発売が決定されたようです。2003年春ということです。
搭載予定だったパワーユニットは、自然吸気の直列4気筒2.0・BP-VE型。アクセル操作に対する過渡レスポンスと高出力化を実現するため、4連独立スロットルとハイリフトカム設定を採用し、ピストンスピード19.8m/sec、最高出力147kW(200PS)/7,000rpm、最大トルク196N/m(20.0kg-m)/6,000rpm(目標値)のハイパフォーマンスの実現化はないようです。残念!!
ターボ化により200psを叩きだすようです。コストがかかるからでしょうか?
外観は、上記のモデルとほぼ同様とのことです。MPSシリーズは、今後マツダをどうかえるが鍵となりそうです。価格は、300万円強ということです。

                               2002年11月
待ちに待っていたMPSロードスターが販売されるかどうかわからない状況になってきました。RX−7が製造中止になり、RX−8の販売が間近になっている今日このごろ。
さて、マツダのイメージである「スポーツカー」が危ない状況になりはじめています。
その状況をどうにかするため、ロードスターのフルモデルチェンジの時期が早くなりそうです。
NAは、モデルサイクル10年、
NBは、発売から6年で次のモデルへ変更になりそうです。
ロードスター情報から目が離せない状況です。!!
                                2002年7月


 マツダ情報ですが、今回はRX−7についてです。
2002年3月をもって、カタログモデルのRX−7の製造は、中止となります。
4月からは、280PSとAT車255PSの3種類になりそうです。金額も398万円となり、安価モデルのものはなくなります。
4月から8月までは、3モデルのみとなります。2シータ仕様、本革4シータ、ATの3種類になりそうです。RX−8の発売を目の前にしてということですので。
8月以降は、歴史上、RX−7が製造されなくなるということになります。
マツダ内部情報では、3年間はRX−7の新型は発売にならないだろうという話しでした。安価な現行モデルが欲しい方は、3月中にオーダーをいれておくほうがよいのでは。4月以降のモデルは、限定1000台のみとなりますので、ディラー1店舗あたり月1台くらいしか販売されないということです。新車で購入したい方が購入できないということがおきるのでは。4月から8月までの製造される限定車は、購入してもさほど金額が下がらないという予想です。FDの中古車市場も上昇するのではないかという予想です。

MPSロードスターですが、市場での発売が大変遅れているそうです。
販売計画は、中止という話しはまだでていません。
MPS RX−7は、製造予定でしたが、結局カタログモデルが8月までの製造ということでこのMPS RX−7は幻の車になりそうです。
しかし、専用部品は制作していましたので今年の春からRX-7のMPS専用の部品はマツダスピードを通して発売される予定です。RX−7オーナーは、情報を密にして購入されたほうがよいと思います。
                                     2002年3月上旬

MPSロードスター
エクステリアでは、専用ヘッドランプユニットや、開口面積を拡大して冷却性能を高めたフロントフェイシアデザインを採用しています。また、トレッド拡大(フロント+50mm、リア+60mm)に伴って装着した前後オーバーフェンダー、センターマフラー1本出しでボディ面と一体化したモノフォルムのリアバンパー、軽量の大径アルミホイールなどが、ロー&ワイドで塊感のあるダイナミックなフォルムを形づくっています。さらに、高速コーナーや直進時の安定性を高めるため、前後リフト(揚力)のバランスを最適化。具体的には、フロントフェンダーに設けたエアアウトレットから空気を排出することで、エンジンルーム内の気圧を下げて揚力の低減を図ると同時に、リアではトランク後端のスポイラーが適正なダウンフォースを発生します。
搭載するパワーユニットは、自然吸気の直列4気筒2.0・BP-VE型。アクセル操作に対する過渡レスポンスと高出力化を実現するため、4連独立スロットルとハイリフトカム設定を採用し、ピストンスピード19.8m/sec、最高出力147kW(200PS)/7,000rpm、最大トルク196N/m(20.0kg-m)/6,000rpm(目標値)のハイパフォーマンスを実現しています。
シャシーでは、ハードなドライビングにおける限界性能を高めるとともに、日常的な市街地走行での快適性も損なわない高次元のダイナミック性能を追求。車高調整式モノチューブダンパー&コイルスプリングと新構造17インチタイヤとのコンビネーションが、あらゆる走行シーンで高い接地性を発揮し、よりダイレクトなハンドリング性能とストレスを感じさせない乗り心地を両立しています。また、フロア下には、フロントからリアまで一体となったラダー型のアルミ製レインフォースメントを追加し、足回りの剛性を高めています。
全長×全幅×全高 3,925mm×1,740mm×1,220mm
ホイールベース 2,265mm
トレッド(前/後) 1,465mm/1,500mm
車両重量 1,060kg
エンジン型式 BP-VE
総排気量 1,930cc
最高出力(目標値) 147kw(200PS)/7,000rpm
最大トルク(目標値) 196N・m(20.0kg-m)/6,000rpm
トランスミッション 6速MT
タイヤ&ホイール 215/40 R17 & 17×7J
主ブレーキ方式・前/後 314mmベンチレーテッドディスク/314mmディスク

今年のマツダ(株)の活動に注目されたし!!
2001年のマツダ(株)は、新型車の予定はないものの、
その代わりにHOTな話題が入り込んできた。
なんと M2 の復活?ではなく、
コンプリートを密かに開発中であると・・・。

 担当は、あの有名な2の常務取締役であった 立花氏 が携わることとなりました。
先日のマツダスピードファクトリーの会議にて、スタッフに説明がありました。
立花氏自身が、最後のおおがかりな企画・運営として
MPS(マツダ・パフォーマンス・シリーズ)の開発をすることになりました。企画を提案されました。

それは、マツダスピードの技術者と一緒になり、
本当のコンプリートカーを製作する計画を会議で発表されたことでした。

 MPSの第1弾として、RX−のコンプリートカーを製作中であると・・・。
もちろん、ランサーエボリューションやSTIインプレッサなどとは、
比べようのないものであると。
ランサーエボリューションやSTIインプレッサは、
公道の最強として軽量化やパーツ・部品をあらゆるものと交換したもの。
とは違って、レースにそのまま出場できるようなレベルにあるという。
しかし、どこまで認められるかが問題であるが・・・。

 コンプリートRX−7は、340PSを目標にロータリーエンジンをチューン。
さらに、マフラーを直管(ストレート)タイプにし、ガラスウールなどは一切使用していない
マフラーになっている。排気ガスなどの関係上、タイコ部分にはガラスウール
などを入れるのが今までの常識であったが、マフラーの某メーカーに外注し、
約1年をかけて開発に成功したものであるという。
耐久性や排ガスにも問題ないレベルであるという。
それどころか現在の技術レベル以上のできだという。
また、足回りにも新開発(特許を出願中?)のアルミロータを採用している。
ブレーキ性能は、大幅に向上している。
技術的に難しかったアルミのロータであったが、足下軽量のため新開発されたものである。
ダンパーは、メーカー初の車高調付きのダンパー、ブレーキはブレンボ製または住友製
となるらしい。
外観は、MPSとわかるようにオリジナルフルエアロが装着され、
ボンネットはカーボン製になるかも。
もしかするとM2 102の型をおこした同じものになるかもしれない。
その他、内外装ボディ剛性など変更点は多いらしい。
期待大である。夏頃に発表される予定である。マツダのマークはないらしい。

 MAZDAは、21世紀はロータリーエンジンをさらに改良し、
燃費の向上と排気ガスの抑制など、より一層の努力をし真剣に取り組んでいる。
さらに世界のエンジニアがロータリーエンジンは将来性がないと開発をあきらめたが、
MAZDAだけがメーカーをあげて改良し、成功した唯一のメーカーである。
約30年前のようにコスモスポーツやサバンナ、ファミリアロータリークーペなど
多くの車に搭載した時代をもう一度・・・。
進化したロータリーで21世紀を飾ろうとしている。
スバルは、4WDや水平対向エンジンをかかげているように・・・。

第2弾 としてロードスターが開発されている。
BPエンジン(1800CC)を4連スロットル化し、200PSを改良S−VT搭載のレシプロエンジン
で実現させる予定である。
もともと250PSを叩きだすエンジンをデチューンして200PSに抑える。
ピストンやクランクなどは従来のものとは違う材料で高回転でも耐久性があるようにしているという。
排気系は、RX−7と同じようなストレートマフラーが期待できそうである。
また、足回りは、4ポットブレーキキャリパー、ロータはアルミ製、車高調ダンパーなど
第1弾で採用したRX−7を世襲していると思われる。
会議で出されたものは、イエローのロードスターのフルエアロの写真であったらしい。
一見、ノーマルと間違ってしまいがちなおとなしいものであった。・・・
発表時は、MPSとわかるような派手なエアロが装着されるらしい。
フロントバンパーやフロントフェンダーの張り、特製ボンネット、ライト周り
おおいに期待できる。価格は、280万円(180ps)になりそうです。
13年12月から予約開始。→多少予定が遅れています!!14年以降

第3弾は、ファミリアセダンである。
簡単に説明しましたが、これは実現できるかはわかりません。
あくまでも現在の状況としてこのような活動があっているということでした。
この話しは、立花氏を代表とした会議上での話しです。
どのようになるかは2001年の夏以降のマツダ(株)発表の動きに注目されたし。
もし、発売が開始された場合は、特別な車(メンテナンスなど)であるため、
マツダスピードファクトリーでしか販売されないらしい。
また、購入時には誓約書を書かせるほど(ある程度車に対しての知識が必要である)、
レース仕様の車を公道で走れる!!そのような特別な車になっているという。
MPSで発売された車のパーツは、ある程度 単品で手に入るらしいということである。
    2001年2月上旬